代表者プロフィール
《略歴》
〇昭和50年 山口県防府市に生まれる
〇平成15年 社会保険労務士試験 合格(未登録)
〇平成19年 司法書士試験 合格
司法書士 登録
同年12月より県内の司法書士事務所に勤務
〇平成20年6月 松村司法書士事務所 開業
〇平成22年 行政書士試験 合格(未登録)
《登録・所属情報》
〇山口県司法書士会 所属 第578号
〇簡裁訴訟代理等関係業務認定 第824027号
代表者インタビュー
■司法書士を志したキッカケは?
司法書士の仕事は、故人が亡くなられた際の相続関係の手続きや、不動産の登記など、あらゆる方の人生の節目に立ち会える仕事だと思っています。一生に何度とない大切な節目の手続きを、より確実にスムーズにできるようサポートしたいと思ったのが、司法書士を志した理由です。
■司法書士としてのモットーは?
「依頼主であるお客様が中心」という考え方は、事務所を開業した当初から今も持ち続けているモットーです。お客様の声にしっかりと耳を傾け、お客様が何を求めているのか?何に困っていらっしゃるのか?という深い部分にあるニーズまで汲み取ることが大切だと考えています。そのうえで、できる限りお客様のご要望に対応できるよう、法律のプロとしてアドバイスをさせていただきます。お客様と一緒になってよりベストな道を探していくイメージですね。
■実際に事務所に来られるお客様からの声は?
多くのお客様から、「思ったより話しやすい」と言われます(笑)。
司法書士というと、「お堅くて融通がきかない」「無知だと怒られるんじゃないか」というマイナスのイメージがあるんでしょうね。私の場合は、お客様との信頼関係を大切にしているので、コミュニケーションをしっかり取るようにしていますし、難しくなりがちな法律関係の話もできるだけ分かりやすくご説明するようにしています。「松村さんに相談してよかった!」と言われると、やりがいを感じますね。
■司法書士としての今後の展望は?
当事務所で一番多いご相談は、相続関係と不動産登記の手続きです。近年は「親の実家を相続したが、もう住むことはないので売却したい」というご相談が多いですね。そんなニーズにお応えできるよう、私は不動産の専門業者と連携して、空き家の売却処分がスムーズにできるようサポートをさせていただいています。今後はこの分野でさらにお力になれるようにしたいですね。
■ホームページをご覧の方にメッセージ
「法律関係の相談をしたいけど、誰に相談していいか分からない」というお声をよく耳にします。法律相談で特に迷うのが、「弁護士に相談するべきか?それとも司法書士か?」ではないでしょうか。大まかにいうと、揉め事やトラブルが起こっている時や起こりそうな時は弁護士に相談されるのがおすすめです。特に揉め事やトラブルはないけど、煩雑な法的手続きを代行してほしいという場合は、私のような司法書士にご相談ください。もちろんその判断がつかないケースもあると思います。その際は、まずは私の方にご相談いただけると、誰に相談するべきかの交通整理をさせていただきます。お話を伺うと、実は税理士に相談するべき事案のこともよくあります。その際は、私が連携している税理士と一緒に対応することも可能です。まずはお気軽に無料の初回相談をご利用ください。